気ままな和煦の筆すさび trustsnow.exblog.jp

• 実るほど頭を垂れる稲穂かな
  [ 2013-01 -31 18:30 ]
• コメント
  [ 2013-01 -25 07:35 ]
• 名変は面倒くさい
  [ 2013-01 -23 07:21 ]
• いつもの日曜
  [ 2013-01 -20 08:28 ]
• 徳さんのお遍路さん　四国八十八カ所 心の旅
  [ 2013-01 -19 07:11 ]
• まんず・・除雪がなってない
  [ 2013-01 -15 19:50 ]
• 鋳物フライパン
  [ 2013-01 -15 07:03 ]
• ユキオス不調で(^_^;)
  [ 2013-01 -14 19:45 ]
• メメント・モリ
  [ 2013-01 -13 07:26 ]
• 1/11　樹木葬
  [ 2013-01 -11 06:46 ]
• 1/9
  [ 2013-01 -09 07:01 ]
• 1/8
  [ 2013-01 -08 06:36 ]
• 始まり・・・
  [ 2013-01 -07 06:57 ]
• お寺こそ煩悩の塊だ
  [ 2013-01 -06 08:04 ]
• 葬式終了。
  [ 2013-01 -04 18:22 ]
• 本日、葬式
  [ 2013-01 -04 06:00 ]
• 戒名一筆55万円也
  [ 2013-01 -03 14:25 ]
• 葬式
  [ 2013-01 -03 07:06 ]
• 1/2　自己満足
  [ 2013-01 -02 15:52 ]
• 元旦
  [ 2013-01 -01 21:39 ]

σ(^.^)の尊敬する文具会社の社長と電話で話をしました。
この厳しい現実には、さすがに誰だって愚痴は出るよね。

既に80歳を越えていますが、今も現役で頑張ってます。
いつも一線にいるから惚けてはいられません。
27歳で創業して55年以上・・・
光陰矢の如し


様々な事が有ったでしょうが、いつも腰が低く、息子の年代の私にも実に丁寧です。
業種は違うけど、国の施設では入札日が同じなので、よく会います。
怒れば怖いだろうと思うけど、いつもニコニコ

[実るほど頭を垂れる稲穂かな]‥アイツにもコイツにも聞かしてやりたい言葉だわ。
σ(^.^)も、そんなジジイになりたいな。

ある僧侶りブログにコメントを書きました。
今の葬式仏教・葬式坊主がいかに腐ったものかとね。
はたして、どんな返信がくるでしょうかね。

本日届く本。

将来、在家出家して・・在家出家という言葉もオカシナもんだが、日本語でお経を唱えて廻りましょう。
もちろん、戒名も格安でお付けしますよ。
死人に戒名付けてどうすんねん・・だけどね。
こりゃ、日銭稼ぐにはバッチリだわ。
お車代に御膳料、果ては豪華な弁当まで付いたりして・・・と皮肉も言いたくなるほど、葬式仏教は腐っている。

個人的な名義変更や年金処理が終わったけど、まだ会社関係のものが残っている。
登記事項証明書も相当数必要で、それだけで10000円以上になってしまう。
国の入札資格申請の時期と重なっているので余計面倒だ。
既に、名変に必要な書類だけで20000円を超えて、こりゃ堪らん。

昨日、子の家の墓に寄ってみた。
周りの立派な御影石のお墓に比べたら惨めなものだが・・・死んでからいくら立派な墓石の下に入れられてもね・・関係ないね。
前のブログで、気に入った空の文字の墓・・よく見たら納骨出来るようになっていた。
う～ん・・・せっかく「空」の文字の墓石を作ったのだから、納骨室は要らないだろう。
それじゃいつまでも「空」にならない。土に還してほしいよ。
・・・ちょっと詰が甘いんだよ。

仏法というものを少しでも学べば、今の日本の葬式仏教・葬式坊主がいかに腐っているか分かるはずだし、
年末年始の義父の葬儀で義兄が呼んだ商工会議所近くのクソ寺とクソ坊主共の実態もよく分かった。
同じ松本でも、浅間温泉の神宮寺の高橋住職みたいな人もいるんだけどね。
すくなくとも、高橋住職みたいな僧侶が増えると、日本の腐った仏教界も変わっていくだろう。
・・なにより、檀家制度は早急になくして欲しいね。これも心一つでできることだけど。

以前、神宮寺関連のNPO「アクセス21」で、実父母に作務衣を買って贈りました。
少しはタイの人たちのためになったでしょうか。

いつもの日曜。
今日はカメの水槽を掃除してと・・・

また、早めにいつもの温泉にいけたらいいな。
寒い時は温泉が一番!!
心身共にゆったりほっこりしますね。

Eテレの100分de名著で般若心経をやっているので、録画しては観てます。
観音様がブッタの一番弟子である舎利士・・シャーリープラトに解いてるのが般若心経。
その中でも一番有名なのが、色即是空　空即是色　です、。
・・・この世に在るものは全て形を持つが、しかしその本質は空である。その逆もまたそうだという深い文言。
そのあとに続く文言は・・・心もまた空なんだと教えている。
だから、私もあなたも、その本質は空なんだと説いている。

この短い古代サンスクリット語やパーリー語の経典が中国経由で漢字のまま入ってしまったのは良かったのか悪かったのか。
葬式坊主のお経が、わけの解らない呪文になっているのは漢字のまま入って来たせいでもある。
それを有り難がって聞いてる人の心も理解できないが・・・
なんで、最澄や空海など・・優れた僧侶が日本語に意訳して広めなかったのかな。

しかし、この家の墓の近くにあるお墓は気に入ったね。
私は墓には入らないけどさ。

徳さんのお遍路さん　四国八十八カ所 心の旅 ・・・TBSのBS放送で毎週日曜9時からの放送。
いつかは歩き遍路をしてみたい私は、楽しみに観ている。

徳光和夫は特に好きじゃないけどね。
あの人・・全然料理が出来ないししないもん。包丁も握れんでは男の価値も下がろうというもの。

遍路の醍醐味は、やっぱり寺と寺の間を歩くことだよね。
お寺での一連の儀式・・ロウソクに火を着け、線香を立てて般若心経を読むというのは、正直に言うと重要でもないと思ってる。
だから、車で四国八十八箇所を廻ってみても、あんまり意味はないんじゃないかな。
歩きながらいろんな人と接し、景色を愛でて行くうちにいろいろと心身ともに変わっていくというところが大切かと思う。
山頭火が亡くなる一ヶ月前に詠んだ「濁れる水の流れつつ澄む 」・・そんな感じになっていくのでしょうか。

今朝は冷え込んで、－１０℃以下になって、事務所の水道蛇口も少し凍りました。
昔はもっと冷込んだ気がしますが。。。
道元の『春は花夏ほととぎす秋は月冬雪さえてすずしかりけり』も好きな歌ですね。

あの、松本商工会議所の傍の葬式ビジネス寺の葬式坊主にも遍路に出て欲しいわ。

昨日、なんとか除雪を済ませたのに、今朝・・・見たら、前のブログにも書いたけど、道の両側に雪・・否、氷の塊の土手が出来てた。
おかげて、早朝から氷の土手撤去に汗をかいてしまい体が再び冷えてしまった。
(T_T;)

今日は天気が良くなって道路の圧雪氷が溶けて、それが今夜に冷えて・・完全な鏡なようなアイスバーンになるから、あすの朝はメッチャ恐ろしいでっせ。
まあ～、毎年のことだけどね。

年末年始、家に帰って来たときに鋳物フライパンの良さを実感したらしい息子にダクタイル鋳鉄のフライパンを送った。ササラもおまけにね。
絶対、安物の支那製品は嫌だったし。

今じゃ、私も鋳物フライパンしか使わない状態。セラミックコータィングのフライパンもあるんだけどね。
多少メンテナンスに手間がかかるけど、それも楽しみの一つにすればいいことだし。

いつも思うけど、ほんと・・松本市の除雪の仕方はなってないね。
ただ、モーターグレーダーで道路の雪を脇に追いやるだけだから、家や店の前に雪の壁ができてしまう。
少しは、木曽あたりのやり方を見習えっての。

久しぶりに少しまとまった雪が降り、今日は一日中除雪してました。(^_^;)
少し調子の悪かったユキオスでしたが、午前中はなんとか動いていましたが、とうとうエンジンも吹け上がらず困ったことに。



ユキオスがないと気の遠くなるような除雪になってしまう。
不調の症状からして燃料系統だろうと・・・ユキオス不調でネットを検索したら、メインジェットが詰まった症例が出ていてので、多分これだなと思い、キャブを外してフロート室を見てみた。
フロートを外してジェットを吹いてみたら、案の定・・空気の通りが悪い。
取り外し工具も洗浄用の圧縮エアーも無いので、代わりに荷札の針金をジェットに通したら、少しの抵抗感の後はスースー通るように。
二年程度使ってるだけだけど、フロート室は結構汚れてる。
見れば、フェールフィルターが付いてない。・・燃料タンクから直接フロート室にガソリンが入ってしまえば、やっぱりジェットが詰まる確率はかなり高くなると思うんだけど・・・なんで?メーカーは付けないのかな。

エンジン不調になれば、販売会社が修理代として利益が出るからか
そこまでは考えてないか。www

キャブレターを付けてスイッチオン。
今までとはまるで違う軽くてなめらかなエンジンの回転と吹け!!
新品時より調子がいい感じです。

説明書にはないけど、この構造からして、キャブレターの詰まりはいずれ避けられないから２～3年に一度はオーバーホール必要があるかも。
機械のおかげで、かなり楽な除雪にはなったけど、それでも汗びっしょりで手と腕が痛い。
今夜は、仕方ないので自宅の風呂に入りましょう。＾＾；

BSで放送してた「徳さんのお遍路」を録画したので、今夜はそれを楽しみましょう。

昨日、義父の姉・・義理の伯母宅を訪問し、葬儀への出席のお礼と49日(私には意味がないけど )のこと。
それに、墓誌を作る祭の費用の一部負担についてのお願いに行って来た。
家族葬など想像してなかった義理伯母は、その質素な行いにご不満があったに違いない。

なんせ、義理の伯父(夫)が亡くなった時は、セレモニーセンターで250万以上掛かったようだからね。
当然、大幅な赤字になったらしいが・・・そんなことをして、果たして死者が喜ぶのかね???
喜んだのは、ブッダの思想など何も解ってない葬式坊主とセレモニーセンターだろうにさ。・・

にもかかわらず、30万円かからない墓誌の製作の一部負担・・・残ってる姉弟・私共含めて5人で分担すれば6万円弱だが、明らかに良い顔をしなかった。自分の実父母の墓なのにね～。
そんな態度なのに、戒名がどうだのとか・・・あまりのアホらしさに笑っちゃうよ。

義理伯母は、仏法とはなにか・・そもそも戒名ってなんなのかなんて考えたこともないだろう。
ましてや、仏教とは何の関係もない檀家制度の始まりや、ブッタ（お釈迦様）の本名は、ゴーダマ・シッダッタだということなんて知りもしないだろう。
なぜ、こと葬儀については多くの人が思考停止状態になってしまって、葬式坊主の金のなる木になってるのか不思議だ。

死んだら、それまでの痕跡を全て消してしまうつもりの私には墓石も墓誌も関係ないけど、こういう出来事を通じて人の心根というか本質が分かる。

今日は、実家に挨拶にいってくる。
京都に居る姪が子供を連れて明日くらいまで居るそうだから、その顔も見にね。

親父には、ずっと昔から・・仏法を学んでいるとも思えないし、そこに深い人生哲学があるとは思えないけど・・・葬式坊主は呼ばない・家族親族だけの密葬をして、みんなで飲み食いをしてオシマイにしろと言われてるし、遺言にも書いてあるらしいからそうする。
(息子の私が言うのもなんだけど、水飲み百姓の親からの援助など期待できず、ゼロから会社を興し、経営的には亡くなった義父よりもはるかに成功したから、少し派手にやっても不思議ではないけど、きっと本田宗一郎を見習っているのだろうと・・私は思ってる。常々、本田宗一郎の話はしてたからね。)
お袋からは何も聞いてないから、今日行ったら、自分はどうするのか早く決めろと言っておこう。
いつ逝っても不思議じゃないからね。
くれぐれも葬式坊主を呼ぶような葬式はしないで欲しいわ。

メメント・モリ・・・疫病の流行った中世ヨーロッパで盛んに言われたラテン語。
日本語に訳せば、常に死を思えという意味。
多くの人がメメント・モリを意識すれば、死者を食い物にし続ける、仏法とは何の関係もない葬式寺や葬式坊主も消えてくだろう。
少しは、故・三宅久之氏を皆が見習ってくれたらいいのにね。

「墓石の下では眠らない」を読んでいて、散骨もいいけど樹木葬もいいかなと思えてきた。
ただ、仏法とはなにも関係ない葬式仏教や僧侶の名に値しない葬式坊主とは関わりたくないから気をつけないとね。

散骨にしろ樹木葬にしろ、名前を刻んだ墓標が無いから、せいぜい墓参も子供の代までで、樹木も大きくなって姿も変わっていけば自然に忘れられていく。
私が死んだら全ての痕跡は消したいと思っているし、それでいいのではないかと思う。
「法句経」にも『飛ぶ鳥に跡なし』とある。
水の上で遊び餌をついばんでいた鳥も、飛び立てば一切その痕跡はないというわけだ。
う～ん、煩悩いっぱいの俺は・・まだまだダメだ。

忘れることによって、死者は諸々の呪縛から解放されて死者でなくなっていく・・・・
本来、仏教では死者を忘れることを教えていますから、49日だと一周忌だと三回忌だのと、「檀家」の無知をいいことに、死者を食い物にして檀家から金を巻き上げつづける葬式仏教・葬式坊主というのは、本当にタチの悪いハイエナだ。
またまた、あの葬式坊主に腹が立ってきた。

腹が立ったところで、コーヒーブレイク