「いづくにか 我が宿りせむ 高島の 勝野の原に この日暮れなば」・・・・
何処で私は宿ろうか 高島の勝野の原で日が暮れてしまったら というわけで、ある種の寂寥感が漂いますね。人生・・・結局は、寂寥感の日々なのかもしれませんが・・・松下幸之助は、そんな感情を持つ時間は無かった・・かも。
「日めくり万葉集」の続きで見た「私のこだわり人物伝」は松下幸之助の最終回。
私のような凡夫とは違う発想と行動力故に「経営の神様」とか「哲学する経営者」とか言われてますね。有名な経営者は、本田宗一郎とか森田昭雄とか稲盛和夫とかが居ますが・・やはり他を圧倒してます。
松下幸之助が、サミエル・ウルマンの詩を参考に自分で作った座右の銘
青春とは心の若さである 信念と希望にあふれ
勇気に満ちて日に新たな 活動を続けるかぎり
青春は永遠にその人のものである
松下幸之助は、94年の青春を過ごしたかもしれないが・・
アカン!!!σ(^^;)は、ジジィになってるかも。