今朝は、四国4番札所の大日寺の住職・真鍋俊照さんのお話だった。
曼荼羅模様の曼荼羅・・密教の宇宙観を色鮮やかに大日如来を中心に描いた絵・・。古代サンスクリット語で、マンダは真髄とか本質という意味で、ラは所有するという意味らしいから、本質を持つものという意味になる。漢字には意味はない。マンダラについての話は難解で解りにくいけれど、歩きの四国遍路も・・またマンダラだとか。
歩き遍路は「同行二人」・・本来は心の中の弘法大師と一緒に一人で歩く。いつか行きたいと常々思っているのだけれど、はたしてどうかな。
当分は、DVDで擬似体験だけだな。 トホホ、本だけは沢山有るんだけど・・。