今日は、文化の日なんだそうな。敗戦によってアメリカに押し付けられた新憲法が公布された日が文化の日なんだそうな。
現憲法は、変えていい所もあるし、変えなくていいところもある。つねに、時代は変わっているのだから絶対なんてものはない。護憲護憲とアホの繰り返しをしてる先生方もいるけれど、絶対なんてものはないんだ。
現人神などという天皇が人間宣言をしたのはいつだったか??はて?天皇だって飯も食えばウンチもするだろうし、セックスだってしただろうにさ。その点において、いまの狂犬北朝鮮を笑えない。
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ローカル新聞に、あるお寺の住職が「おくりびと」を観て涙した云々とコラムに書いてあったので、なんだかもう一度観たくなって、事務所を抜け出して観てきた。
9/13日から上映だから、かなりのロングラン。にもかかわらず、今日も満席だったのには驚いた。
中年のおばさんが多かった感じ。笑えるところは大きな声で笑うから、私はそれが可笑しくて笑ってしまったが、やっぱり泣けるところはアチコチですすり泣く声が聞こえた。
なぜ、あの映画がヒットしたのかなと思うのだけれど・・・今の殺伐とした社会にはない様式美とか父子の絆とか、死という、ある種の滅びの美学とか。。日本人の心の琴線に触れるものがあるからでしょうか。
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本日より、亀さんは来年5月の連休まで眠ってもらうことにしました。別の水槽に移し、暗くなったらダンボールの箱をかぶして暗くします。ひたすら倉庫の隅で仮死状態となってジッとしているわけです。たまに、水中から顔もだすようだけれど。
亀にしてみたらどんな気持ちなのか解らないけれど、私は羨ましいかぎり。^^
「来年5月、また会おうの」