桜の開花宣言も出る中、今日は冬に逆戻り。
施設の行き返りとも吹雪いたのには少しビックリ。(^_^;)
午後、施設に入っている母親を見に行ってきた。
施設で、兄と父親と待ち合わせて行った。病院に居たときよりは少し良い感じだったけど・・・まあ~さして変わらず。
兄や私。そして自分の夫である父親の事も、どれほど分かっているのか・・・・ただ、ご飯は自分から食べるらしいが(*_*)
今の状態なら自宅に居た方がいいと思うのだけれど・・・いろいろ言いたいことはあるけど、普段の始末は兄達がしてるので、兄と兄嫁が判断することだから、私は言わない。
ただ、外に仕事を持たない兄嫁には、もっと家族の中心としての覚悟と考えをしっかり・きちんとを持ってもらいたいのだけどね(+_+)
私なら、今の施設には入れない。
年金だけでは全然足りない費用の半分は負担するのだけど、凡夫の私には軽いものではないです。
母親の顔を見ていると、けっして穏やかで優しい気持ちになれない自分の心を見ている、もうひとりの自分の顔も笑っていないことに気が付く。
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面白そうだと思って買った、『社会不適合僧侶の究極ミニマル生活 くるま暮らし。』静慈彰著
ミスして二冊買ってしまったので、事務所と枕元に一冊ずつ置いて読んでたら、あっという間に一応読み終えた。ww
今の僧侶の在り方も痛烈に批判してあり、それ納得だわと思ったね。
21章・命を捨てに行ったインドで命拾いをしたという中で書かれてあった『ヴァイパッサナー』という瞑想法が気になったので調べてみよう。
ユーチューブには、この人の動画は無いだろうと思ったけれど・・有った。^^
仏教関係の読んでない本が、また枕元にはかなり有る。(^_^;)・・まじめに読まないと。!!!