キルト展が開催中ということで諏訪の原田泰治美術館には、もう何度も行きましたが、同時開催中の真野正美さんの画も見たかったのも理由の一つです。
まずは昼食ということで、美術館2Fの喫茶室でナポリタンセットを頂きました。^^
今までは、珈琲とか紅茶などの軽いものでしたが、今回初めて昼食らしいものを注文しました。^^
写真は、喫茶室からの眺めです。
望むべきは、せっかく展望用に大きなガラスが有るのだから、綺麗に磨いておいてほしいよと。。。
なんなら、弊社で良いものを御売りましょうか!!
キルト展は、いつ見ても驚きです。
製作には3年かけたというものもあります。これ専門に作ってわけじゃなく、仕事や家事の合間に少しずつ作るのですから無理もないです。
さすがに賞を貰ったような作品は緻密で綺麗ですが、そんなもの関係なくて、製作者が悩みながらも楽しくコツコツと作っていることに感心します。
ズクの無い私では、三日も持たないでしょうね。
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1F展示室では、真野正美さんの画が展示されていました。・・同じ年とは!
原田泰治氏を師と仰いでいるだけに、その絵は原田泰治の影響がよく分かりますが、透明水彩画という技法を取り入れて、原田泰治の絵に比べて、色が直線的に鮮やかで、写実的で立体的な画風ですね。
これはこれで、原田泰治氏とは違って素晴らしいものだと思いましたね。
真野さんの熱狂的なファンも居るらしく、玄関近くの椅子に座っていたら、どこかのオバサン達が、「真野さんの画、大好きなんだ~」等と大きな声で言胃ながら展示室に入っていきましたが・・・大人なら、静かに静かに出来んもんかと思いながらみてました。(>_<)
まんず、いい歳した大人が、美術館で静かに出来んのかね。とくにオバサンのグループときたら、ほんと困りもの。
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ネットサーフィンをしてたら、
秋野暢子の記事が目に着きました。
女性自身の記事らしいです。
名前だけは聞いたことが有りましたが、さして今までは気にも留めていませんでした。
しかし、母親の事や、兄の死生観がどうなっているのかとか、そして自分だっていつ死ぬか分からない年代になってきたこともあり、早々に資料を取り寄せてみました。
届いたばっかりなので見てないけれど、納得のものなら入会しようかなと検討中です。
自分の後始末は、なるべく簡単に、最小限の迷惑で処理してほしいから、言葉だけでなくて文章にしておく必要性はありそうだ。
秋野さんの母親は20年以上前・・60歳だから私と同じ年に尊厳死協会に入ったらしいから、よく資料を読み、ネットなどでも調べてから検討してみましょう。