しぶんぎ座流星群が、AM4:00~5:00の間に観れそうだというので、氷点下10℃の中を5:00i前に外に出て空を見てたけど流星は見れなかった~(>_<)
その後、東雲の光が見えはじめ、残月が明けの明星を見つめるように東南の冷たい低い空に浮かんでいるのは、なかなか良いもの。
自分の中で残月と金星を擬人化して見つめていると、「あはれ」をすごく感じました。^^
取引先が来るし、仕事もあるので事務所のシャッターを開けました。
歩いて信用金庫に行きましたが、普段は空いている駐車場が・・何故かいっぱい。
1/4だけど、なんで混んでるの?? 歩いて行って正解でしたね。
取り忘れた雑草。毎朝、氷点下の寒い中でも、枯れずに頑張ってます。
本で調べてみたけど分りません。なんていう草でしようかね~。
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13日は実家に!!玄関で挨拶してから、東北勤務の甥と兄・わたしと息子で特養へ行きました。
・・相変わらずの状態である母親。半年振りに会った孫の名前は当然ながら言えず、孫という存在も分からないような感じでした。(+_+)
なんせ、私にも「会った事ある」と言ってますから。(+_+)
自分が自分で突然いられなくなってしまい、家族や他の人に物理的精神的金銭的に負担をしいるだけの存在になってしまうということは悲しいですね。
少なくと、自分だけはそうならないうちに、この世から消えたいものです。
お昼はお寿司などのご馳走を頂き、腹ごなしに穂高神社まで歩いて行きました。10分くらいなものです。
去年よりも、お祓いを受けるための自動車が列をなしているのにはビックリしました。
一振りいくらなのか知らないけど、神社の利益率は100%近いですね。まあ~、すべては気持ちの問題ですから、私は特に何も言いませんが・・・。
あえて言わせてもらうなら、神社へのお参りは八百万の神に感謝する所だと思っていますし、お寺は、自分との対話を観音様や仏様を触媒にしてする所と思っています。
神道とは何かを真剣に考えたことはないのですが、イスラムやキリスト教などの宗教とは、まったくの別物であることは間違いない。なんせ、経典も無いし、教祖も存在しないし、排他的にする対象もないのだからね。
いろいろ考え方は有るけど、参考になります。神道は、アーリア人の征服宗教とは別物!!