抜いても取っても、この時期は雑草が付き次と生えてくる。時間差攻撃で成長してくるから厄介です。
コンクリートの隙間には、コニシキソウが這いつくばっています。
踏まれても平気のへ~。
そのコニシキソウには蟻がかなりの確率でいます。
これも共存共栄ということらしいですね。コニシキソウの花粉を運ぶのは蜂や蝶でなくて蟻。
蟻は蜜の匂いだけで集まり、口の周りに花粉を付けて運んでいくから綺麗な花なんか咲かす必要もない。
他の植物に太陽光を遮られることもなく、めいっばい光合成ができるので、案外・・苦労せずに生きてるのかも。
ニシキ・・錦ですから、茎と葉のコントラストはなかなかのものです。^^
残念ながら、この2分くらい後には根から抜かれる運命でしたが・・。
14日・実家に行きました。
予想はしてたけれど、県外ナンバーが目立つ道路は停滞気味で、初めて光橋の途中でストップしましたね。
息子が従兄弟たちに会えるというのが今は一番の目的でしょうかね。
昼前に行き、お昼は兄の好きな屋外バーベキュー。(^_^;)
バーベキューの後始末を終えて、病院に皆で母を見舞いに行きましたが・・・果たして、何がどう解っているのか?どこまで、自分の息子や孫を認識しているのか??・・・なんとも複雑です。
父親も痴呆症とは言えないにしても、衰えは隠せない現実があります。これもなかなか厄介な問題もあります。
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後、父親が自分達のために買った墓地が市営の墓地公園に在るので、皆で掃除がてらに出かけました。
久しぶりに来ましたが、墓石も敷地も全て同じなので綺麗に見えますね。
私には墓石も墓碑も無関係ですけど、親は親ですからね。
「菅江真澄の信濃の旅」が本日届きました。
今夜は、これを読みましょう。各ページに写真があり、字も大きくて読みやすそうです。
終戦という誤魔化しの言葉を使う敗戦の日・・・戦いなんて終わってない。これが現実でしょ!!!
武力で負けても精神で負けてなければ逆転はできるけど、心が冒され精神が汚れてしまえば完全な敗北です。
敗戦後・世界で一番凶暴で卑劣なアメリカのGHQに洗脳されて、日本は残虐で酷いことをしたかのような教育をし、自国を否定する憲法を守ろうという反日組織の日教組のような組織を粉砕して、今一度過去を振り返り、反省すべきは反省して祖国日本を立派な独立した国にしなけりゃいけないと心に誓う日が・・・この敗戦の日だ。