大杉漣さん急逝の驚きは今朝も収まらず、今朝も消え行く月と現れ来る太陽を仰ぐと、無常というものを再び思ってしまう。
昨日、免許証の更新を警察署でしてきました。
なんと、初めて・・初めて、[優良運転者講習]で、何もなければ・・・ついにゴールドカードですわ。^^;
免許証なんて自分でも滅多に見ないけど、今回撮った写真と5年前の写真と見比べてみると・・・まあ~、どちらもそれなりの写真だけど、経年変化は否定できん。(@_@;)
18歳で普通免許を取り、1994年のゴールド免許制度が始まって以来、ゴールド免許とは無縁で、いったい理不尽な罰金をいくら払ったか・・最初から計算したらビックリの金額になるよ。
今まで危険運転なんてしてないけれど、理不尽な警察の罠に引っかかって怒りの罰金を払ってきましたが、このところ縁がございませんでした。
16歳で家の前を無免許でバイクに乗り、ちょっと走ってたところを偶然・・県警のパトカーが来て捕まって二回家庭裁判所に世話にもなりましたが。。^^;
おかげで、18歳で普通免許を取得した時に、あとで自動車学校の校長に一人だけ呼ばれて、「君はすでに11点加算されているから、充分に気を付けるように!!」と暖かい励ましのお言葉を貰い・・・あれから40年。(^_^;)
その後、19歳で理不尽なネズミ取りに捕まって免停30日となって、一日警察署で講習を受けさせられ、未成年でしたから罰金の代わりに、再び家庭裁判所に三回通って反省文をいやいや書きましたよ。^^;
あは・・・家庭裁判所のベテランです。ww
あ!!息子が原付で軽い接触事故をしたときも、一緒に家庭裁判所に行きましたから、合計6回お世話になりました。有り難いこってす。(^_^.)
その家庭裁判所からの帰り、誰かが駐車違反で警察にキップを着られそうになってるのか、「俺を捕まえるなら皆捕まえたらどうだ!!」と怒りの声が聞こえてたけど、その気持ち・・・よ~く分かりますよ。
国家公安委員会委員長だった古屋圭司さんが、そのネズミ取りなどに苦言を呈してからは、おかしな取締りのための取締りは、あまりみなくなったような気もするが、それでも、なんでそんなところに居て検挙しようとするの??という場面もあるからね。
理不尽な取締りの被害に遭ったドライバーなら、だれが交通課に協力なんかするか!!って思うよね。