塩尻市の業者さんからの帰りに通り過ぎたお寺の掲示板に『梅一輪いちりんほどの暖かさ』と有った。松尾芭蕉の弟子である服部嵐雪の詠んだ俳句ですが、じつに傑作だなと凡夫の私でも思います。
看板も有りませんから、知らない人は分からないと思いますよ。オーナーの考えなんでしょうが、品書きが店内にはありません。もちろんメニューも無くワンコース。
購入する料理道具も値段の事は言いません。
多少高くても良い物が欲しい方で、注文をもらう私も緊張します。
消耗品の「亀の子たわし」も注文されましたよ。
納品時も、ちょっと緊張しますよ。
100年以上の歴史のある、すでに普通名詞になりつつある「亀の子たわし」ですが、亀の子たわしは西尾商店の登録商標ですから、他社のモノマネ商品は「亀の子たわし」ではありません。
値段云々を言われるお客様では「モノマネたわし」になりますが、本物志向の蕎麦屋さんは「亀の子たわし」を注文します。
以前は、松本市内に『亀の子たわし』の特約店があったのですが、廃業されてしまったので別ルートで仕入れました。
タワシだけで100年以上商いを続けているのだから驚きと感心を持ちます。
浴用のナイロンタオルである「サラックス」とオーバーラップしますね。長い年月を一つの製品で勝負できるのは・・きっと、商品が優れているか、常に表には見えないところで改良・改革をしてるんだろうと思いますね。
やっぱり、優れたPBがある会社は強い!!!
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しかし、本当に国会の議員・とくに民進党を中心とする連中って、どこの国の議員なのかと思いますよ。
下手すると、5月までに北朝鮮への攻撃がアメリカからあるかもしれず、そうなったら日本も無傷ではいられないのに、その対策と議論はなにもせず、相変わらず森友学園のアホくさい事件をヒステリックにやってる姿には情けなさと怒りが湧きあがってきた。
スパイ防止法も無く、共謀罪も阻止しようとする野党連中ってなんなの??
シリアの毒ガス攻撃されたところに、再びロシア軍が爆撃をしたことの理由も地上波のテレビでは解説もされないし話題にもならない今のテレビの下らなさ。
毒ガス攻撃は、アメリカにとっては千載一遇のチャンスだったことも、無辜の市民を殺戮したロシアの爆撃はロシアの力の無さを露呈したことも地上波では言わない。
多くの女性や子供が殺されているのけれど、けっして対岸の火事ではないことも知らせないし、分かろうともしない。この危機感の無さは・・・やっぱり、北朝鮮からミサイルを数発撃ちこんでもらう必要があるなと思ってしまう。
現・日本のこころの代表、中山恭子さんが・・10年、もう10年若かったらな~。