昨日、諏訪からの帰り、塩尻峠を下ったあたりで、やたら消防車などが煩かったのは・・これだったか!!!
県の防災ヘリの墜落事故は最悪の結果が予想はされるけど、残っている人たちの無事を祈りたい。
今朝も県警のヘリが頻繁に飛んでいる。
どうか、マスゴミのヘリが邪魔をしないように。
つまらぬ偏向報道をしないように!!!
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やはり、最悪の結果になってしまったな・・・・亡くなられた方々の冥福を祈ります。
後一ヶ月で、航空消防隊の任が終わる人もいたようで、ほんと悔しいよね。
ほとんど30才半ば前後の人達ということは・・普通に考えれば、結婚もしてて小さな子供さんもいる年代。
無念だよね。。。
人の命は儚いものだ。
私だって、こうしてブログを今書いてるけど、今夜に急逝して・・そのまんまという可能性もゼロではないわけだし、、
大島直行著の「月と蛇と縄文人」が届きました。
表紙は、妊婦さんの写真かと思ったら、廣戸絵美氏の写実油絵だそうで・・驚きました。
そして、煩悩200%の私が見ても、まったくエロチックには感じない・・なにか哲学的な神聖なオーラさえ感じるものがある美しい画です。
命は儚いものだけれど、その魂は連綿と続いていて、縄文人のDNAは確実に私の中にも入っているわけです。
そして、縄文人の思いも形となって今も残っているわけですね。たとえば、昨日行った諏訪神社にもある注連縄なんかもそうですね。
彼らの生死感や自然観が、やがてイスラムやキリストとは全く異質な神教として繋がってきているわけです。
生と死・遠い昔のご先祖様の思いを少しは感じ取ってみたいと思います。