年始休み、帰省した息子に私も使ってる「致知手帳」の2017版をあげました。
主に経営者向けの書物を出版している致知出版社の手帳で、一般書店には有りません。
致知の意味は、朱子学で、「知識をきわめて物事の道理に通じること」らしいです。格物致知から取った名前みたいです。
昔の中国には優れた思想や人物がいましたが、支那共産党が支配してからは、全てを潰して民度の低い暴力的な国になってしまった。
支那共産党が急遽作った「孔子平和賞」という噴飯ものの賞があるらしいけど・・・支那共産党は孔子の研究者に対して何をしたのかも忘れてしまったようです。批林批孔運動を調べてね。
その1000年属国の韓国も、いまや救いがたい話にならない厄介なだけな国になっていますが・・・・
・・話が飛びました。^^
致知手帳を息子にあげたのは、実社会で実践して成功している優れた人達の言葉や行動に接してほしかったからです。
机上の上で空論を偉そうに話してる学者のような人の話でなくて、手帳を使いながら、実社会で活躍してる人の言葉を少しでも自分のものにしてくれたらな~と思ったからです。
致知・木鶏の会を知ったのは、大島修治氏の講演会の時でした。
松本で一回・長野市で一回講演を聴き、少しですがお話もさせてもらい握手もさせてもらいました。もちろん、本にも一筆お願いしました。
暴漢による放火によって指のあちこちは損傷していて、何回かの皮膚移植のための手術痕も痛々しいのですが、そんな事は苦にもしない大島氏の態度と話には感銘を受けましたよ。
NHKラジオ深夜便での対談がCD[CDセレクション ラジオ深夜便 大やけどで学んだ人間学 大島修治]になっていますから、興味のある人は買って見て下さい。
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まったくの無駄というレビューもあれば、大変良かったというレビューもある、著名な宗教学者の【ひとりの哲学】を本日購入しました。連休中に読みたいと思います。読んでみなきゃ分からない。
10/25に発行で、12/20には4刷なので売れているのでしょう。
本当に近い将来には親を送り、私自身もそう遠くない時期に逝く・・この唯一絶対の出来事が来る前に何を覚悟しなきゃならないのか、凡人の私は優れた人の智慧から学びたいのです。
相変わらず煩悩200%・綺麗な女性とは仲良くしたいし、楽して銭も儲けたい・・果たして、そんなアホが「ひとりの覚悟」ができるかどうか・・・・(ー_ー)!!