今朝はいつもより30分ほど早くウォーキングに出た。
まだ眠りから覚めない通りを歩くのは、なんだか少し気分が違う。車だったらこんな感じはしないだろうな。
きっと、夜明け前寸前の空気を全身に感じているからだろうか。
カエルの鳴き声はなりを潜め、代わって虫の声が大きくなっている・・・もうすぐ秋。
幸い、今回の台風の影響はほとんど無く、昨夜・・勢いのある雨が降ったくらいで、ちょうど良いお湿りになった。
四方が山に囲まれでいるので台風の影響は比較的少なく、水不足になったこともない。松本市内にもアチコチ井戸があり湧水も出てる。ただ・・・ちょっと塩分があるせいか、私にはイマイチの感じ。その点、安曇野穂高の湧水の方が冷たくて美味い。 山ガードに感謝だね。
今夜10時にNHKのBSプレミアムで富田靖子が松本~穂高を行く「水紀行」という番組が有るので見てみて下さい。アハハ・もしかしたら、私の実家が映るかも
アチコチ迂回しながら公園まで歩き、公園の中を強弱付けてのウォーキングで約一時間・・少し休んで、30分ほど掛けて戻ります。
公園に行く途中の畑に何種類かのバラを植えているところが有りました。
その一つにカズエというバラが有ります。・・・・・・・・・・・
1977年9月27日、横浜市緑区(現在は青葉区〉で「米軍機墜落事故」が起こりました。林和枝さんの自宅に、米軍の戦闘機が墜落。パイロットはろくに忌避行動もせずにパラシュート脱出して無傷。しかし和江さん宅は焼かれ、二人の子どもさんは激しいやけどなくなりました。
調べれば分かりますが3歳と1歳の子供さんが亡くなる前の言葉や歌には涙がこぼれます。
和枝さんもひどいやけどで激痛を伴う治療や、皮膚移植を受けるなど長い闘病生活の末・・4年後に亡くなります。
この薔薇は、和枝さんのお父さんが、2度とこのようなひどい事を起こしてはいけないという思いを込めてつくられたようです。
米軍は日本を守るために駐留してるわけではありません。全て自国の利益のために動いてるだけです。
ルーズベルトがアジアで唯一白人に対抗した日本人の全滅計画をしていたことは少し歴史に詳しい人なら知っている事。ナチスのユダヤ人狩り以上に非道なものです。
同じような事故は自衛隊機でもありましたが、自衛隊のパイロット2名は最後まで忌避行為をし続けて市街地には墜落させずに殉職しました。
かように、アングロサクソンを中心とした白人のおぞましい性根は敗戦後70年経っても変わりません。
母子を殺したアメリカ軍のパイロットが謝罪したという話は・・まったく聞いていないですね。
日本は日本人が守らなくてどうするのでしょう。
そのおぞましい根性のアメリカGHQが作った、日本を再びアメリカ・・白人支配の世界に楯突かないようにと作った9条を守れとほざいてる共産党・社民(まだ存在してた^^)鳥越エロボケ痴呆野郎・民進党の御花畑の頭の人達は何を考えてるのでしょう。
カズエというバラを見たら、あの事故を考え、日本という国を考えてみて下さい。
公園に到着して、少し休憩します。
ゴミ箱はあるのに、必ずどこかにペットボトルや缶が転がったりしているのは本当に残念です。
あと・・たばこの吸い殻。
いい年したオヤジが(中には女性もいるかな)が携帯灰皿も持たず、そこらで吸ってはポイ捨てしてるのでしょう。
タバコを吸いたい人は大いに吸ってもらいたいけど・・・基本・・・タバコ吸いは嫌いです。そのほとんどの人がポイ捨てをするし、吸う場所をわきまえないからです。
長年タバコを沢山吸ってる人の体臭は耐えられません。臭いです。
どんなに色っぽくて綺麗な女性でも、タバコを吸ってる姿を見たら幻滅して離れます。
未だ、飲食店に灰皿を置いてるところが有りますが、その神経が理解できません。お客に他人の吐き出した汚れた臭い有害な空気を吸いながら食べろというのでしょうかね。
日本人全滅計画は失敗したももの、GHQによる日本人愚民化計画はかなり成功したようです。
イヤホーンで耳を塞いで自転車に乗って道路に出たりの危機感ゼロだし、鳥越俊太郎のような痴呆の進む淫行ジジイに130万人以上も投票するんだからね。