水沢腹堅・・沢水こおりつめる・・・いう本朝七十二候の季節・・1/29までをこう呼ぶようです。
1/20から1/24までは款冬華・・ふきのはなさく
実に良い日本語の響きじゃないですか!本朝というのは、我が国という意味らしいです、
西洋の太陽暦と、旧暦とは約一か月ずれた感じですが、偶然というか今はちょうど水沢腹堅という感じですかね。
今朝は、マイナス12℃以下になり、EMBC水槽の上も全面結氷です。
諏訪湖も全面結氷したようで、今年は御見渡りも期待できそうです。
そういえば、原田泰治美術館でキルト刺繍の展示をしてるから近日中に行ってみるかな。
24節気は支那の黄河下流あたりの季節を参考に考えられたらしいから、当然ながら日本の気候にあわないし、七十二候も季節のずれは当然だったので、江戸時代の渋川晴海などの学者が日本の季節に合わせて新しく作ったのが「本朝七十二候」。その後少しずつ修正されて今日に至っているらしい。
因みに、気候という言葉は二十四節気と七十二候の気と候を合わせて出来たらしい。
もともとは支那からの輸入ものだけど、日本の季節に合わせて作ってきた暦。季節の変化を言葉で細かく表すという細やかな心は学校でも教えるべき事と思うのだけれど、どうして教えないのかな~。
日教組という亡国組織のトップが次回の選挙には立候補しないらしいけど、とっとと今からでも辞職すればいいのに。
辞職と言えば、池田町の町長が酒気帯び運転をして検挙されて辞職するという話。
笑っちゃうというか。。呆れてお話にならないね。
これだけ飲酒運転が厳しく言われてるのに。。。何考えてるのか???
そういえば、私の父親も酒を飲んでいるのに運転しようとしたから、私のような優しい優しい男が
、初めて父親に雷を落としたな~。
親父に雷を落とすなんて、最初で最後だと思うんだけど・・・ね。
年を取ると、そんな簡単な判断もできなくなっていくのか。。。。。。