長野県の投票率は・・ついに49%を割り込んだ。
投票率の低さを政治不信だとかのせいにしたがるマスゴミだけれど、いかに日本人が劣化してきたを物語る数字だろう。
信州が今後どうなろうと知らないって連中が成人県民の半分以上だというわけで、ほんとうに呆れてしまう。
そういう奴らは政治に文句を言うなよ。文句を言う資格を自ら放棄したんだからね。
で、また、そういう奴らに限って権利ばかり主張するんだな・・これが!!
唯一の政治参加の機会である投票を自ら放棄するということは、民主主義を否定しすることであり、この国を自ら貶める行為だということが分からないのだろう。
投票率が低いと、特定の組織が勢力を伸ばしていく。
国会議員を見たって、似非宗教組織・創価学会の政党が・・ナント与党なのだから恐ろしいことだ。
自民党も自民党で情けない。あけほど毛嫌いしていた宗教政党と組むなんて・・・なんでだ??
選挙の度に投票率の低さに唖然としてしまうけど、・・結局、まだまだ日本は豊かだせいだね。あくまで物の豊かさであって、心の豊かさじゃないってのが、昨今の日本のありさまというわけだ。
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心の在り様というと、宗教とからなるけど、NHKのEテレ・毎週水曜日PM10時からの100de名著を録画しては観てます。
ブッタの教え・・仏法は、仏教は宗教という形で広がったけれど、キリスト教やイスラム・ユダヤ教とは全く違い神など居ません。神に祈るのではなく、ブッタの教えにいかに近づくかを実践する人生哲学と私は思っているので、死者をいつまでも食い物にし続ける日本の腐った葬式仏教には、ものすごい怒りを普段から感じています。
短い時間の番組だけれど、解説の佐々木先生の話は分かりやすくおもしろい。
大杉漣が朗読のブッタ パートをしていたのには驚いた。
そういえば、大杉漣の座右の銘は「あるがままに」だったな。
「あるがまま、成り行きまかせですべてよし」とは、仏法での真実・真理に生きる「絶対善」の生き方だから、大杉漣もなにかしらの影響を受けてるのだろう。