え~私に影響されてか、息子もついにフェザーのポビュラー買ってクラシックシェービングの世界に!!
ポビュラーで両刃カミソリに慣れたら、全金属性のホルダーに換えていくのでしょうか。
シック・インジェクターが市場で出る前は、皆さん・・この両刃カミソリか心得のある人ならストレートレーザーだったわけで・・・。
カートリッジ式の多重刃カミソリの替刃の価格の高さに嫌気がさして(すでに、両刃カミソリはおろかシック・インジェクターも知らない世代が多いことにビックリ)、両刃カミソリにしてみたら、その剃り心地の良さに嵌る人も多くいるようで、ネットを見るといろんなブログに出てきます。
カートリッジ式は、刃物を使っているわりには何も気にせずに簡単に髭剃りができるの利点ですが、前準備が多少要るとはいえ、剃り心地は両刃カミソリには到底及びません。
シェービングクリームを少量シェービングボールに入れてブラシで十分泡立てる。
蒸しタオルで顔を覆い、髭と肌を温めて柔らかくする。
顔をお湯で濡らして、泡立てたクリームをブラシ(アナグマの毛)で顔の皮膚に
皮膚が蓋高く感じるまで擦りつける。(血行を良くして毛穴の汚れも取れる)
クラシックレーザーで順剃り・逆剃り・横剃りをその都度クリームをブシシに付けて剃る
お湯で顔を洗い、次に冷水で洗って締める。(小さな出血はこれで止まる)
アフターシェーブローションで肌を整えて完了・・・・
これで、男の儀式は終わり。 大体20分くらいかかるけど、愉しい時間。
自分にベストなホルダーとブレードとの組み合わせや肌に合うクリームやアフターシェーブローションなど
これらを探し出すのは容易ではないので、そこそこの所で妥協しますがね。
現在、持っているホルダーは、メルクール43002とミューレのR89グランデにパーカー22RとTIMOR 安全カミソリ#slg008303それにフェザーのポピュラーですが、今はメルクールとミューレだけの使用になってしまいました。
ブレードは、今はフェザーハイ・ステンレスだけですね。
なんといっても国産で入手しやすく品質が安定してるし、価格も高くない。
フェザーのブレードは外国でも評判が高くて、ニンジャブレードとも呼ばれ(なんで忍者なの??)これじゃなきゃダメという人もいるらしい。
切れ過ぎて、肌の弱い人には攻撃的かも??
メルクールのブレードもいいけど、フェザーに比べて高い。(高いとは言ってもカートリッジに比べたら圧倒的に安いけど)・・・
フェザーが攻撃的と感じたらメルクールもいいかも。でも、、私はフェザーでOK
すっかり、髭剃りが趣味となり、夜の男の儀式の虜になった私。
剃り終わったあとは御肌ツルツル・・頬ずりしたいくらい!!・・誰と???
フェザーオールステンレスホルダーの500円貯金も・・後少し
剃り心地は、ややマイルドと聞いてるけど、もし気に入れば一生物だね。