TTO式の両刃カミソリホルダーPERKER 22Rが届いたので、さっそく風呂上りに使ってみた。
剃刀は付いてきたシャークのクロム。
う~ん・・ちょっと剃って止めた。引っかかって痛い。
これでもう、シャークは不要に。代わりにメルクールの刃に換えて髭剃りを続けてみた。
メルクール43002比べて、なんとなく剃りが甘い感じ。フェザーハイステンレスに換えてもそんな感じ。
剃れるけれど、うまく角度を付けないと剃れない。剃れない分・・傷もつきにくい??
TTOのパーカー22Rはガンメタリックで良い感じのホルダーなんだけどね。
上手く角度が掴めない自分のテクニックが足りないのかも。。。。
良く見ると、メルクールやフェザーのポピュラーに比べて両刃の外へのはみ出しが少ない。
刃の反りもホルダーによって少し違う。
替刃の規格は世界共通だから、どのホルダーにも使えるので、自分に合ったホルダーと替刃を求めて、ホルダーのコレクションができることにもなるけど、面倒な事にもなりそうだ。
メーカーの国と、実際に作ってる国の違う製品は買わないことにした。
メルクールの替刃はイギリスメーカーのOEMと聞いたけど、替刃にはmade in garmanyと有ったからドイツ製だよね。・・出ないと嘘メーカーになっちまう。
替刃は、とりあえずメルクールとフェザーの二種類でいいけど、メルクールの刃は外国のサイトで見ても高い。
フェザーのハイステンレスの2倍では、多少マイルドに剃れたとしても考えてしまうね。
結果的には、フェザーのハイステンレスで落ち着くか。。。
さすが国産品。外国でもninja sharpとして評価が高くて、こいつがベストと言ってる人のレビューも多い。
とりあえず、ホルダーはメルクール43002をメインに使っていこう。
PARKER22RやTIMORを買ってつかったけど、安価なプラスチック多用のフェザーのポピュラーも捨てがたくなった。
とりあえずは、メルクールとパーカーとフェザーの3個が私の男の儀式の道具。
あと、ミューレのR89を使ってみたくなるかも。
フェザー・オールステンレス特選は…まだ先の話だな。^^
結局、髭剃りもドイツ製か日本製かってところが結論だな。