モータースポーツは大好きだけど、フォーミュラーカーレースの最高峰と言われるF-1への興味を失って久しい。所詮は金・金みたいなのが露骨だし、チームの戦闘力に格差がありすぎてツマらん。
そんな中で、フェラーリーのドライバーであるスペイン人ドライバーであるアロンソは、「葉隠」や「武士道」から影響を受けて思考も人生も変わったとか。
とくに「葉隠」からの影響が大きいらしい。
ヨーロッパ人も「葉隠」でなくてもいいから、仏法の本を読めば、差別的で独善的態度から少しは変わるかも。
もっとも、一番変わってもらいたいのは中華や小中華思想の持ち主達ですがね。
「葉隠」ずっと昔の本なので、今の感覚とはずれているところもあるけど、やっぱり読んだ方がいいかと思ってる。武士なんて階級は、当時の日本人の5%にも満たなかったと思うけど、その影響は大きい。
「武士道」はキリスト・クウェーカー教徒の新渡戸稲造が英語で書いたものだけど、これも高校生くらいになったら必読すべき本だと思う。
今の日本の危機も、深くさぐっていけば、敗戦によってアメリカに刷り込まれた愚民化教育が根っこにある。
その愚民化教育を一生懸命してきたのが左巻きの日教組とは皮肉だね。
オリンピックだなんて言って騒ぐ気持ちは無いけど、開催は決まったのだから、粛々と不安要素を確実に消去して・・特亜はボイコットしてくれていいから、他の外国が感嘆するような大会にしてもらいたいね。
それまでに、支那と支那の1000年属国韓国の異常さも広く知らしめる必要がありそうだ。