クラッシック音楽の有名な作曲家の方々もかなり人間的には問題のある人が多かったけど、偉人と呼ばれて教科書にも載っている方々も、その実像はかなりイメージとは違ってる。
そんな本を手に入れた。
「リンカーン」というアメリカのプロパガンダ映画が上映されている。
リンカーンは・・さも人類平等を推し進め、奴隷開放をしたかのような描かれ方をしているけど、その実像と史実は真逆である。
たしかに形式的には黒人奴隷開放宣言はしたけれど、原住民への民族浄化は続けた。日本人と同じモンゴリアンの原住民を「ロングウォーク」政策で、原住民の家畜を殺し、住居へ放火し、レイプ・虐殺・処刑をしまくったのは、ほかならぬリンカーン政権下の米軍だったことは、きっちり覚えておくべきだ。
人民による・・・・・という有名な言葉も、白人に対して言ってるのであって、有色人種は入っていない。
リンカーンとヒトラーとどこが違うのか。
アメリカという国は実に恐ろしい国だ。建国過程そのものが血塗られているから、産軍共同体となった今も常に血を欲している。
常に外国での紛争を望み、武器を輸出することで利益を得ていく。
尖閣問題だって、アメリカには絶好の商機なのだから平和解決なんて望んでいるわけがない。
常に自分が正しいと思い、謝罪は絶対しないから、アメリカも支那と同じ中華思想の国に等しい。
日本は、常に支那と支那と同じくらい傲慢なアメリカに挟まれた国であることを意識してなきゃいけない。
因みに、白衣の天使の代名詞・ナイチンゲール・・・ブルジョア出身のお嬢様でヒステリー・強烈な人種差別主義者であったことも覚えておいて損はない。