本日も岩清水である徳本水を頂きに行ってきましたが、今日は先客の家族が二家族も居て少し待ちました。
以前より流量が少なくなってるうえ、20リットルのポリタンクを何個も持ってこられては待つしかありませんが、雑談しながらでしたから、あまり苦にもなりませんでした。塩尻と白馬からの家族が居なくなって、私が徳本水をポリタンクに入れてると、続いて松本市の人と地元の人が来ました。
松本市の井戸水については。。やっぱり同じ意見。その人は一ヶ月に一回は頂きに来るそうです。
帰りに、辰野のもうひとつの名水と言われてる「色白水」がどんなものか見に行きました。
小野駅から東に伸びる道を「しだれ栗公園」方面に行くと有ります。
ただ、湧水ではなくて沢水ということもあり、取水口のところには藻が沢山生えてブヨがタムロしてたので、とても飲む気にはなりませんでしたね。
しかし、水道水だって悪くはない。私の故郷穂高の水道水は地下水を汲み上げた水で冷たく美味しいし、松本の水道水も美味しいほうらしいし、東京の水道水だって浄化技術の向上で美味しくなってる・・水道水は危険とかいって怪しい水商売をしてる輩がいるが、これは完全に詐欺だ。
でも、やっぱり塩素消毒してる以上、最終口には浄水器は必要だね。
それに、やっぱり神の手を経た冷たい美味しい水が飲みたいんだよね~。