昨日、中央図書館に所用で行った。
松本城の少し北にあるのだけど、土日は駐車場は満杯だ。
玄関の右側に普通選挙制度を記念した記念碑がある。木下尚江などの人物が、一部金持ちだけの選挙を疑問として普通選挙制度実施運動をした記念碑。・・しかし、婦人参政権は1945以降まで待たねばならなかったけどね。
彼らの情熱は、今の日本には無い。
アメリカによる愚民政策が効果を上げているということだろうか。
民主党政権になってから周辺国家になめられ続けて、もう北方領土はミサイル配備されて、ロシアの内部崩壊か変革でもない限り戻って来ない。感情ではなく冷徹な判断で核兵器でも持たない限り、ヤクザ・チンピラと変わらない周辺国家になめられ続け、永遠にしゃぶりつづけられるだろうし、拉致された人も竹島も戻らない。200発も持てば、どんなチンピラ国家でも手出しは出来ない。
外交なんて、所詮軍事力で決まる・・・それが現実だ。
私が独裁者なら、日本が降伏し砲台から大砲を外そうとしていた北方領土で、ソビエト・ロシアがどんな卑劣な事をしたか・中共中国や南北朝鮮の卑劣さなどを声高に世界に発信し、日本海に空母を四隻ほど浮かべ、第二のゼロ戦を全力で作って配備するだろう。それらを台湾や東南アジアに売れば、外貨も稼げるというものだ。
本気で作った日本製の武器なら、世界中から引き合いがあるだろう。
平和ボケした日本人は、選挙権という貴重な権利を簡単に放棄してのほほんとしている。
先人達が血と涙で成し遂げてきたものを知ろうともしないし、考えもしない。
投票率が低ければ、組織票のある連中が当選していくのは当たり前。
創〇学会というフランス政府認定のカルト集団の政治集団公明党が、あれほどまでに議席を得ているのは、いかに日本人がボケているか良く表わしている。
投票率50%以下なんていう情けない数字が無くなるのはいつの日か。