仕事で自衛隊に伺いました。
丁度、殉職者慰霊の儀が行われたところでした。
戦闘で亡くなったわけではないですが、訓練中の事故や災害援助の時の事故などで亡くなられている方というのが以外に多いものなんです。報道なんてされないから、あまり表面には出ませんがね。
そして、特殊な環境ゆえなのか、一般男性に比べて、自殺率が2倍以上であることも事実です。団体生活であり、階級社会である自衛隊には、カウンセラーは必要ですね。
自衛隊にはよく伺いますが、ふだんは階級とか規律とかはあまり感じません。しかし、始業・終業・帰宅時間などの時間帯に伺うと・・・ここは、やはり規律のある軍隊なのだということを思い知ります。
自衛隊などという言葉は、いつ国防軍になるのでしょうか??アメリカの愚民化政策に則って押し付けられた憲法九条には、武力は持たないと明記されていながら、現実には軍隊そのものである「自衛隊」がいる矛盾を・・鳩山坊やは、どう変えていくのでしょうか。・・ほんと、いい加減にしてほしいですね。
自衛隊の正門を真直ぐ行くと、防衛省管理の銀杏並木があります。
秋も深くなってきたのでしょうか・・・イチョウも黄色く色づき、ギンナン広いの方もチラホラ居られます。
秋なんだな~と、なんだか少し感傷的になりますね。
写っている白い車は、私の車
・・・明日までに見積書を作っておかないと!!!