光陰如矢とか光陰如流水とかいいます。歳月の流れが早い喩えですね。
昨日は、早朝から資料とにらめっこしてて、ろくに昼食も取らずに・・ようやく、夜になって形になったが・・・水曜日まではこんなことが続く。
夕方、兄夫婦が姪の結婚式の予定表を持ってきた。
少し離れたところでの挙式なので、従兄弟の会社のバスに乗って一泊二日のお出かけだ。
とうとう・・姪が結婚するような年齢か。早いもんだな・・と・・少し寂しい気分にもなった。
「俺は、何してんだろうな・・こんなことでいいのか???」と、なにか無駄な時間を過ごしてきたような気持にもなって夕方の空を仰いでみた。
・・いずれにしても、修行が足りんね。
それにしても、この虚脱感というか虚無感は何だろう。
私の年齢から60歳前後の男に自殺や鬱が多いと聞くけど、なんかわかるような気もするな。