広島の
坂田道信さんから『城山だより』の87号が送られてきた。
坂田さんのことは昔から知っていたわけじゃないけれど、お客様にハガキを出すことは、89年発行された「一枚のはがきでお客様を感動させる本」という竹田陽一の本を見たフロントマン時代からやっていたことだった。そんなハガキ・・官製はがきでなくて気の利いたものはないかとネットで検索したのがキッカケだったわけで、
複写ハガキを注文して、息子にも分けてやりましたが・・はたして書いているかどうか??
この頃は、仕事の内容も形態も変わっているので、まっこと恥ずかしいことだけれどサボリ気味。
「城山だより」の初期に書かれたものは本にもなっているようです。
一人新聞の「城山だより」が送られて来る度に、「すばらしいな」「すごいな」と、ただただ感心するばかり。
ハガキを書くで思い出した。
フロントマンのころ・・現MICC研究所の佐藤 寛朗(本名・茂則)という方が講師でやる勉強会に出席したことがある。会計事務所が主催で月に二度ずつ半年くらいの期間だった。途中、二泊三日の・・なまくらな私にはちと辛い研修もあったけれど、そんな中で、お客様にハガキを出すという話になって、なぜか妙に感心されたことがある。
暫く経って、佐藤さんが『半熟たまご―やわらか心、幸せづくり 』という本を出したとのことで見てみたら、はがきのことが書いてあった。 ホホ~・・これはきっと、私の話に感心された佐藤さんが本に書いたに違いない!!と、一人喜んだ覚えがある。
ホントの事は解りませんが・・・佐藤さんなら、もうとっくに実践していたのかもしれません。
『半熟たまご―やわらか心、幸せづくり 』・・中古本で売ってます。よろしかったら読んでみてね。