車の中で「七円の歌」のラジオを聞いていたら、松本の信大の前に「ピカドン」という食堂があるとの事。
信大の前は何回も通ったけれど、車で走っていては解らないな。
被爆者の御主人が奥さんの実家先である松本で開業したとの事。なぜ、ピカドンなのか???
そこのところ詳しく聴かなかったけれど・・・
アメリカは、戦争を早く終わらせるためだったと、もっともらしい言い訳をしているけれど、要は、ソビエトに対する優位性と人種偏見の結果だろう。
外交の究極が戦争ならば、外交に人間性もへったくれも無いというわけだ。そこには利害のみが存在してて、日本的な情けの入る余地はない。
帝国主義が世界を覆った忌まわしい20世紀から21世紀になったけれど・・偏狭な国家主義に固まった指導者の下、多くの非戦闘員を巻き込んでの敗戦から63年が過ぎたけれど、何も進歩してないではないか。
人間が地球に巣食う癌ならば、いっそ居なくなったほうがいいと思えるくらい、愚かなことばかり。
アホらしい北京オリンピックも、もう直ぐ始まる。私は見る気も起きないので、テレビ観戦もしないけど・・果たして、日本選手は無事に帰国できるでしょうか??
平和の祭典が行われる施設の周りには迎撃ミサイルが取り囲み、「鳥の巣」への攻撃に備えるとか!!中華人民共和国が、過去そして今・・チベット・東トルキスタン・そして、モンゴルで何をしてるか直視すべきだ。
・・・北京オリンピックって何のためにやるの?? マスコミは何も言わず、ただスポンサーのご機嫌を取って、明るく放送してる姿には怒りにも似た感情が湧いてくる。
食堂ピカドンについては、
こちらも参考に!
もう直ぐ敗戦記念日・・私は、終戦記念日なんて名称は使わない。戦いは今も終わってない。
終戦なんて言葉は、忌まわしいものを捨てよう忘れようという意図があるようで嫌いだ。