わの会の青木さんから携帯にメールが来た。
循環農法の
赤峰勝人の記事が信濃毎日新聞に載ってるとの内容だったので、近くのコンビニへ行って買って読んだ。
信濃毎日新聞は一時とっていたけど。。。広告が多く、なにより・・株主が某政治家であるということが気に入らないから止めたんだけどね。
無農薬で化学肥料を使わずに作物を作る。それも売れる・・商品としての作物にするのは大変だ。記事を読んでいて、PHPに載っていた、これまた無農薬でリンゴを作っている木村秋則さんのことを思い出した。艱難辛苦・臥薪嘗胆という言葉がぴったりの生き様には・・ただただ頭が下がるんだな。
ホームページが有りました。^^
作物作りに微生物は外せない。いい土だって微生物が居ないと出来ない。昨日も、生ゴミ処理機の中のバイオチップに手を入れてみた。・・・熱いくらいの温度になってる。有機物を水と炭酸ガスに変えるときの熱だ。まったく見えない動物の行為による発熱は、驚異としかいえない。
あの見えない世界でどんなことが行われているのだろうか??
松本空港の公園で、落ち葉を集めて堆肥をつくるということをやって・・その時にEMを提供したり作り方を教えたりしたんだけど、公園管理が民間になってからは止めてしまった。
あの堆肥・・・評判良かったのにな。何でもかんでも民間委託というのも考えもんだな。EMも良いんだけれど、現在・・私はEM以上のもので仕事をしたいと思ってますが・・勉強嫌いの才能は有るので、こりゃ大変です。