自己中丸出しの聖火リレーという茶番劇で、ますますイメージの悪くなった中共中国だが、ソウルでも赤い旗の大波小波の大集団。1000年属国と思っていたが、ここでも小競り合いはあったようで、改めて、中共中国の恐ろしさを肝に銘じなければならない。
本来なら、自国の旗でなく、その国の旗と五輪の旗がたなびくんでしょうが・・・・完全に、中共中国は、五輪精神も聖火リレーも意味を取り違えてしまったわけだね。ヒトラーのベルリンオリンピックよりも酷いかもしれない。こんな虐殺オリンピックの開会式に福田は出るのかな??
聖火リレーといえば、ヒトラー時代のベルリンオリンピックが最初だということはかなり知られてます。それで、私は・・今日、ナチスの発明という本を買いました。
ナチスというよりドイツの発明なんだろうけれど、今現在・・私たちが使っているPCやジェット機・テレビやコンサートでよく言うPA・ラジオなど。物ばかりでなく、税制や保険・財形貯蓄などの制度などもナチス時代の産物が多いことに驚きました。
ナチスといえば、全てを否定して黒く塗りつぶすのではなくて、事実を見ようというわけです。
ナチスの誕生は、ドイツにとって屈辱的なベルサイユ条約が始まりです。
世の中、きれい事ではすみません。理不尽がまかり通り、銭のためにハラワタ煮えくり返っても、笑顔で握手なんてこともあるわけで・・・
このGW・・いろいろとやる事はあるけど、なるべく読書に時間を割きたいですね。
仏法の本もかなり増えました。自分なりに少しでも消化して行こうと思ってます。チベット仏教も勉強してみましょう。
中共の暴力には、ダライ・ラマ14世のように高度な道徳心で対抗せねばならない。
幸い、日本には最低限の軍事力と日米安保条約という、薄っぺらな幻の紙一枚があるけれど、これからが心配です。