3日、実家に行きました。
両親は健在で痴呆症も無い感じでが、外見も含めてところどころの所作が老いを感じてしまうのは仕方のない事。
中学以来の友人の母親が亡くなったとの知らせに、同じような年齢の親の姿を見ると、やがて近い将来にくる出来事に「あはれ」という思いが湧いてきます。
まあ~せっかく穂高に戻ったので、歩いて10分・・兄夫婦・甥夫婦・甥達と穂高神社へ。
1/3でもかなりの賑わいで、少しブラブラ。
穂高神社境内は自分達の小さいころの遊び場で、よく三角ベースをして他の子供たちと毎日のように遊んでいました。
小学校のプールへ行く時に穂高神社が集合場所なっていましたが、ここの手水舎を見ると・・この中に落ちてずぶ濡れになってしまい、泣きながら家に帰ったことが今も思い出されます。
なんで、手水舎に乗って落ちたのかは・・・全然記憶にないですけど。^^;
昔から穂高神社は金儲けが上手い。(^_^;)
交通安全祈願とやらで、大幣(おおぬさ)を車の前で何回か振って・・はい〇千円!!
本殿前の大きな杉、がいつの間にか「ご神木の孝養杉」になっていて、パワースポットになっています。^^;
私の小さい頃は、そんなこと一言も書いてなかったし~・・・・
昔は無かった池の前の祠とか、昔から有ったかのような神石みたいなのが有るし~(@_@;)
神社に来てもらいたいのも分かるけど、ちょっと観光客目当ての演出が目に付き過ぎて、神社を小さい頃から知ってる私としては、まるで銭におもねてるようで嫌ですね。
そんな見せかけや銭儲けのための詰まらぬ演出ではなくて、鎮守の森を充実して八百万の神々が境内で遊ぶ子供たち見守る場所として管理してほしいのと願っています。
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箱根駅伝を観て思ったのは・・・青山学院がどうのではなくて、勝負事・競争というは勝たなくてはならない。一位にならなくては意味がないということ。2位以下は何位だろうと同じだということですね。
ビシネスの世界でも良く言われます・・・「一人の成功者の足元には九十九人の屍が転がっている」
それほど勝負の世界は厳しい。
一位になった青山学院は、朝からテレビに引っ張りだこだけど、二位の東洋大学以下早稲田などは何も注目されないという現実!!
「二位じゃだめなんですか??」と戯言をこいた民進党の現党首!!あんたは、ずっと二位以下でしかないけどね。
改めて、仕事の世界の厳しさを想った次第です。