開田高原に行った業者の方から開田高原の白菜とカボチャを頂きました。
白菜とカボチャ・・・赤皮栗カボチャですかね??
どちらも美味しく頂きましたよ。
白菜もスーパーでの市販品より少し小さいですが甘味が有って美味しいです。
赤皮栗カボチャは初めて食べましたが、調理しやすくて、こちらも甘味も有って美味く頂きました。
野菜を見て想いましたよ・・・
人生を四季に例えれば(これも、マンガ特命係長・只野仁の中のパクリ)、私は晩秋にさしかかったオヤジということでしょうか。
面従腹背・憎しみも握りつぶして、理不尽さにも耐えて頭を下げるような仕事とはオサラバして、晩秋から初冬に差ししかったときには、晴耕雨読の生活が出来たらいいのにな~なんて思いますが。。。。本来の晴耕雨読の意味は違うのでしょう。
三国志にも登場する諸葛孔明も晴耕雨読の生活をしていたところ・・・三顧の礼で迎えられたのだから、頭脳明晰な孔明がのんびりとしてるはずもなく・・晴れた日は外で体を使って働き体力を付けて、雨の日は本を読む・・すなわち知識や智慧を付けるべく勤しんだということでしょう。
結局、のんびりと過ごすことではなくて、如何なる事にも準備をしておくということなんだろうな・・と。