雪もおさまり晴天です。おかげで毎朝・・零下10度くらいになってます。
除雪のせいで筋肉痛になったり、だるくなったりしたけど、今はほぼ回復しました。
写真は、会社からほんの少し南に行ったところから西・・北アルプスの方に向かってシャッターを切りました。
例年より山の雪の量は明らかに少ないです。
二年一回・・この時期は市役所の入札資格申請の時期で、面倒な書き込みや、諸々の納税証明書・決算書や法務局から発行してもらう現在事項証明書など揃えて、市役所の管財課契約係に提出する。
昨日、一か所記入を忘れた以外は問題なく、スムーズに更新は終了しました。
会社の市民税の証明書を貰う時に窓口のミスで手間取ったけど、それはまあ~人間誰でも見落としなどのミスはするから・・別に怒りもしない(窓口の若い女性も可愛かったし~オジサン何とも思ってないよ)けど、法務局にはアッタマ来たぞ!!
現在事項証明書を発行してもらうときに、取締役が一人亡くなっていたので登記内容の変更をしてもらおうとしたら(本当は亡くなった日から2週間以内にしなきゃいけないのだけど一年以上忘れてた)・・・なんと松本の法務局ではやらないのだと!!
なんとだよ・・・長野の法務局に出かけていくか、郵送で登記変更の出続き書類を送るのだとさ。・・なんなんだ?
仕方ないから、法務局のホームページから書類のひな型を取り出して書類を書き、長野の法務局の法人登録部門というところに13日に書留郵便で送ったら、15日に何チャラと言う若いお兄ちゃんが、「抹消」と言う言葉は使うな。申請者の住所を書けと・・・まあ~失礼な言い方で受け付けられんと言ってきた。
死亡謄本も添付したのだから亡くなったことは分かるだろうし、申請者の免許証のコピーだって付けたのだから分かるだろうにさ。
ほんと・・・お役所仕事もここに極まれり!!アッタマきたけど、書類提出は早くやってしまいたいので、お兄さんの言うとおりに書き直して、再び書留で送った。
こんど、何か言ってきたら・・どやしあげて、長野の法務局に乗り込んでやろうと思ってたけど何も連絡が来ず、昨日・・松本の法務局で現在事項証明書を取ったら名前が消えていたので殴り込みは果たせず
だけど、こんな役員の名前一人消すだけ・・パソコンでポチッとキーを押して訂正するだけで、収入印紙10000円のり添付ですよ!!10000円
資本金が1億円以上の会社なら30000円ですよ!!やらずぶったくりのチンピラの所業と変わらないですよ。・・ほんと、おかしくね~か。!!!!
【法務局 お役所仕事】で検索すると。。出るわ出るわ。いっぱい!!怒りの書き込みが!!!
それと・・よく見たら、松本の法務局の印紙の売り捌き所の領収書・・・あれれ!!人材派遣の会社の名前
なんで、法務局に民間会社が??印紙を売るのが民間会社??これもおかしくね~か???
ヤフー知恵袋を見たら書いてありましたよ。
【警察の免許試験場にある交通安全協会のようなもので、
法務省の外郭団体の財団法人民事法務協会が
印紙類売捌き所の指定を受けた売店を置いて
売っています。(コインコピー機の管理とかも)
一部幹部は、法務省の役人からの天下りもいますが、
印紙を売る人は、協会の職員・民間人です。
法務局は、法務省管轄ですが、登記印紙は法務省から一度、全部
郵便事業会社に卸し、郵便局・切手類売捌き所・印紙類売捌き所のうち
法務大臣指定の店舗へ、預けることになっており、公務員が直接販売はしません】
なんだか、わけの分からんナンチャラ協会を作っていますね。役人共は!!!全然、行政改革なんて進んでないしゃない。
いまどき、収入印紙なんて自動販売機で売れは良いものを、わざわざ「売り捌き所」を作って人を置いて、それも法務局の人間でなくて民間人???
いったい、法務局とはなんなんだ??一般市民のための機関ではなくて、市民を苦しめで小役人がポッポにゼニを入れるための機関になってはいないか!!!
ついでに言うけど、今回の役員死亡でその抹消手続きを自分でやれば必要書類と一万円!!!の収入印紙で終わるけど、最初に法務局に電話したときに司法書士に頼みなさいみたいなことを言われ、もしそのまま司法書士に頼んでいたら、たぶん紙きれ一枚数万円かかっていただろう。
で・・・この司法書士という国家資格だけど、まともに受験したら合格率3%未満の超難関だけど、法務局に10年以上可もなく不可もなく勤めたら貰える資格でもあるそうな。
これもおかしくね~か??
調べれば調べるほど、私たちの知らないナンチャラ協会とやらが、どこかの機関と絡んで役人の天下り機関として存在するのではないか??