台湾民主主義の父で、元総統・李登輝博士が今日まで日本に滞在されて国会議員290人の前で講演をしてるいるけど、日本のマスゴミは支那に遠慮してか・・・一切報道しない。
台湾人でもない国民党の馬が総統になってからは、せっかくの民主主義も後退して支那にすり寄る政策を進めてきた。
歴史教科書も、日本統治時代を日本植民統治に言葉を変えて支那史観に替えようとしている。
所詮、国民党も中共も同じなのかね。。。。?? 毛沢東は国民党軍800万人を殺害したと言ってたが、国民党は全て忘れたのだろう。今の国民党は支那共産党に完全降伏して佞る存在になったようだ。
李登輝博士は、我是不是我的我・・私は私ではない私という言葉をよく発せられる。
クリスチャンである李登輝博士は、聖書の言葉を参考にしたのかもしれないけど、政治家になり総統になったからには「私き私でない私」という心が必要だったのだろう。
日本の能無し野党の奴らが国会で看板を振り上げて安保法制反対を叫び、国会の外でも左巻きの連中が騒いで強行採決反対とか言ってたけど、強行採決って何???採決に応じず、議席を立って会議場から立ち去る議員の方が、よほど民主主義を否定してないか!!!
ここにも、アメリカによる日本人愚民政策が発揮されたかと思ったね。
日本の政治家達は、93歳にしてなお台湾のために行動する李登輝元総統の「私は私でない私」を心して聴くべきだろう。
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御嶽噴火で今も6人が行方不明。その捜索の準備が始まり、今日も松本の駐屯地からヘリが飛び上がっていっている。
現場映像を見ると、捜索は困難を極めて期待する結果は出せないかもしれないけど、それは仕方ないことだと思う。本当に現場で活動する消防隊員・自衛隊員・警察の方はご苦労さまです。