本日・・午後2時からのお葬式に出席しました。
葬式仏教については、さんざん批判したので今回は省略。
改めて、自分の葬儀告別式は要らないな~との思いを改めてしたな。
多くの方が出席したけど、80歳過ぎて病を得て病院で7年以上いた人に対して、どれだけの人が故人を惜しみ、その死を悲しんでいたのか・・・・ごくごく身近な人間だけだろうと思う。
それにしても、わけの解らん葬式坊主の読経は心身ともに苦痛でしかない。
分かったのは、最後の般若心経だけ。
日本語のお経もあったけど、まったく理解できなかった。
理解できないものが何の役に立つのか?? 死んだら理解できる??
お経なんて、生きてる人間に対して言うものなんだけど~。
ついでに戒名も・・生きてる人間が俗世間を離れて仏門に入るときに拝頂するものであって、死人に付ける名前なんかじゃないわいと思いながら見てた。
改めて、自分の死に様を考えると同時に、葬式仏教とは180度別物の生きるための人生哲学である仏法を勉強し直そうと思ったしだい。