草取りを会社倉庫の裏でしていたら、カマキリに遭遇。^^
交尾の最中のようだったけど、近くに別のオスらしきカマキリがいた。
交尾が終わるとオスはメスに食われてしまうとは聞いていたけど、今まで見たことないし、今回も見ることはできなかった。
溢れた小さなカマキリは・・はて?どうしたかな。
しかし、カマキリのオスもリスクが多いな。子孫は残すわ・・同時に食われちゃうわでは堪らん。
茶褐色のカマキリ・・大きさからしてコカマキリかな??
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土曜日の午後、小川康の「僕は日本でたった一人のチベット医になった」が届き、夜・・布団の中で読み始めて、朝早く起きて読み始めて9時に一応読み終えた。
一気読みは久しぶり。私の読書は睡眠薬変わり。
そこそこ読むと眠くなって、そのままzzzZZZなのだが、NHKラジオで小川康さんの話を聴いたせいか終わりまで読んでしまった。
本来ならチベット本国のメンチィカン(チベット医学の学校)に行くの当たり前だけど、支那共産党軍に侵略されて民族浄化の危機に晒されてるチベットには行けず、亡命政府のあるインドのダラムサラのメイテイカンでの青年達との約10年間の話。
本を読んだ感想を一言で言えば、人生は偶然が必然になっていくもの。その偶然をどう必然に持って行くのかは、その人の心の在り方。もちろん、その人の能力の問題もあるけど。。
けっして豊かでもないけど、自分たちの文化を大切にしながら生きている国を捨てざるおえなかった青年たちの姿を本の中に見つけながら脳裏に浮かんだものは、愛国無罪だの小日本人は皆殺しだと喚き、気狂いのように同じ支那人の物を破壊し、金品を強奪しては同じ支那人を下半身付随にするような暴力を振るっても何一つおかしいとも思わない支那共産党に洗脳された支那の青年たちの愚かしい振る舞いだった。
現在、小川さんは、息子が高校時代を過ごした小諸市で
チベット医学・薬草センターをされています