尾崎紀世彦が亡くなったのには驚いた。
以前から体調は悪いと聞いていたけどね。また、本物の歌手が居なくなってしまった。
テレビを観ても、今は聴かせる歌手がほとんど居らん。
ジャリタレにキャーキャー言ったり、相も変わらず韓流だかなんだかしらないが、そんなものに夢中になってるオバタリアンは張倒したくなるわ。
韓国が日本に対してどういう態度をとってるか! とてもマトモな国ではない。北朝鮮と根っこは同じ。
あんな国を併合した日本は愚かだった言うしかない。
福澤諭吉の不安が的中したというわけだ。
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松本中心部に在った書店の鶴林堂の建物が跡形もなく無くなってた。
平成17年に倒産!結局、土地は松本市のものになったようだけど・・。
高校時代は、ほぼ毎日というくらい立ち寄ったものだ。
鶴林堂⇒高美書店⇒文具の遠兵・・まあ~お決まりのパターン
今は、遠兵も鶴林堂も無い・・・。
私の学生時代の思い出の確証が、また一つ消えてしまった。
あるものは消えて、またあるものが出来る。
しかし、その出来たあるものも、やがては消える。
赤ちゃんが生まれると、大声で泣く。元気に生まれた証拠で安心もするだろうけど、あれは・・・この苦しみの世に生まれてしまった叫びのような気もする。
私も、自分の意思とは関係なく生まれて、こうして生きて・・やがて病を得て死んでいく。今日、病は得ずに事故で突然死ぬかもしれないし、老衰で死ぬことができるかもしれないけど、そんなことは解らない。
100%死ぬことは確かだけど。
多分、火葬されて灰になって、この世から姿を消す。
生きていた証なんて別に要らないから墓なんて要らない。前にも書いたように有明山に散骨してもらう。
諸行は無常なんだと、つくづく思う今日このごろ。
息子は、修学旅行の下見に行くそうで・・・アタシャ、確実に年をとってますな。