3/15は私の誕生日。アハハ、宝くじ買うの忘れた!!
これで、5億円を手にすることは100%無くなったというわけだ。
息子から本を頂いた、プ!そんな年齢になってしもうた。
「哲学としての仏教」という本だ。(どうも、評判はイマイチのようです。)
少しは仏法について勉強はしてきたので、仏法は深い人生哲学だということは分っていたつもりだけど、改めて大学教授の書いたものを詠んでみることにした。
まだ初めの方だけれど・・・う~ん、さすがに大学教授の書いたものだ。
私のような凡人にはやや難解な文章が見受けられて・・・でもまあ、頑張って読みましょう。
仏法は、仏教という宗教のかたちで広がったいったけど、キリスト教やイスラム教とは異なり神と言う存在はない。
仏教は、自らが仏になろうと・近づこうとする教えだね。
難解な文章が続くと嫌になるのは凡夫の常だから、もう少し下々のレベルを考えて書いてほしかったなと・・。
その点、明川さんの「大丈夫、生きていけるよ へこんだ日の般若心経」の方が読みやすい。
本日は、仕入れのついでに私の尊敬する文具店のオーナーと話をしてきましょう。
父親と同じ84歳だけど、今も一線で活躍中。
息子のような年齢の私にも腰が低く、丁寧な対応をしてくれる。
公金を使う立場の人間や、会社の看板と自分を一緒にしてる勘違い野郎に爪の垢でも煎じて飲ませたいね。
今夜、息子が久し振りに帰ってきます。横浜の話を聞いてみましょうか。
そして、今夜も「哲学としての仏教」を読みましょう。