また、閣僚が靖国に参拝するかしないかと騒ぐ日だ。
終戦記念でなくて、「閣僚の靖国参拝問答の日」にしてみたらどうだ。本当に、もういいかげんにしてほしいわ。
民主党の閣僚は誰一人行かないらしいがね。売国民主党と名前を変えよ。
本日、先の大戦で日本が降伏文書に署名し、無条件降伏したとされてる日。
敗戦記念ではなく、この「終戦記念」と言う言葉・・実に欺瞞に満ちた言葉ではないか。
たった60年ほどの前の戦争が終わって・・ハイ、リセット。そんな終戦という言葉に、私は実におかしなものを感じる。
その終戦の日から一週間ほど過ぎて、卑劣なロシアは北方領土に侵入。残虐行為を繰り返して、今では北方領土は下劣なロシアの実効支配下になってどうにもならない状態。9/3が対日戦勝記念なんだとさ。強盗が何を言うかだよ。
敗戦のどさくさの中で、勝手に作った李承晩ラインで韓国が狂ったように声高に叫び、実行支配してる竹島も、このままでは何も変わらない。
尖閣諸島を支配におこうとし、沖縄・・最終的には日本も支配下に置こうとする中共中国の傲慢な態度。
発狂国家北朝鮮の卑劣な拉致事件。発狂したような行動をするのは小中華思想の南北コリアの共通項のようだ。
そして何より、アメリカ軍が駐留している現実・・。
残念ながら戦争には負けたけど、まだ敗戦のあとの区切りは終わってない。
ただ一つ・・敗戦で良かったのは、視野の狭い硬直した頭の軍人支配から脱却出来たことか。
私は、マスコミも政治家も国民も「終戦記念日」などという欺瞞に満ちた言葉を使っている限り、終戦などというものは無いと考えています。
テレビで終戦記念のドラマなどもしてるけど、虚しいだけだから見ません。
あの、中国との15年戦争・アメリカとの戦争・・戦勝国と言われる連中の都合のいい歴史ではなくて、もっと真実を掘り下げた史実を考えなきゃだめだと思っています。
そして、GHQ押しつけ憲法の第一条と九条はセットだということ。日本人の何人が知っているだろうか。
そして、愚民政策の成果か・・現在・・国家観・安全保障観が全然見えない能無し総理を抱えて苦しむ日本。
8/15「敗戦の日」は、私にとって怒りの日です。