息子が参加する演劇『
百々眼スパイラル』を長野市の昭和の森公園に観に行ってきた。野外ステージでの演劇を見るのは始めてで、それも夜7時からやったので、虫よけティッシュで虫に刺されないように武装していった。
やはり、生の演劇は迫力ありますね。百々眼という過去から未来が見えるものに執着した人間の色と欲を交えた劇でなかなか見ごたえがありました。
息子は、化け猫見習いの猫役をした人が、スゲー美人だったと喜んでましたが。
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深夜12時過ぎに戻り、本日午前2時ころに寝たけど、なんとか5時には起きてNHKの「こころの時代」を観ました。書家の金沢泰子さんの話。ダウン症の娘さん「
金沢翔子」を授かり、苦悩と涙からどう変わっていったかの話は示唆に富む話でした。
人は、何かを失くした時に気づく物があるのか?重荷を背負った時に分かるものがあるのか?
私は、人生迷路の中で右往左往しているだけですが・・