害獣駆除中に2人死亡 仲間を誤射し自殺か…という京都で起きた事件が報道されましたが、自業自得というか、起こるべくして起きた事件ではないでしょうか。
包丁やナイフ・・日本刀を含めての刃物と違って、銃は過失で人を殺傷できる。必ず、毎年のようにこの種の事件は起きてしまう。
今時、猟銃を使っての狩りで生活しなきゃいけない人がいるのでしょうか??
一般人が猟銃を持って何をしようというのでしょう。鹿狩り/猪狩り??そんなものの現代に必要があるの??
長野県でも鹿が増えすぎて問題になってるけど、駆除が必要ならば、自衛隊や警察がやればいいことではないのか??
スイスのように徴兵制があって、男子はほとんどが予備兵士なので一家に一丁以上の自動小銃があるというのなら別だけど、一般人には猟銃なんて不要だと思うね。
非武装中立と言ってたバカな政党も有ったが・・一部は民主党に入り、亡国団体から裏金を貰ったりしていた。永世中立国スイスは、各地区/各学校にシェルターを備え、食料も備蓄して、常に有事に備えている武装国家だ。徴兵制廃止の法案が出たことがあるが、全て否決されている。
普天間問題だって、結局は私たち日本人が国防というものをシッカリと意識して自覚してこなかったツケのようなものだ。普天間は危険だから他に移すとか移さないとかいう問題は本質ではない。
アメリカ軍が日本から出て行くのはマッコト結構なことで、一日も早く出て行ってもらいたいが、それに対して対応できる国防力と国防意識が日本には有るのかが問題なんだ。残念ながら、日本人の意識は最低ランクの平和ボケ。
外国人参政権などという国の主権を揺さぶる法案を出そうとしている民主党は、そんなものより猟銃の一般人所持禁止法案でも出したらどうだ。民主主義のない小沢民主党には何も期待していないがね。